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  第5回 ウィーブポール ポイント/右!左!とポールの間を爽快に走りぬけよう!  

CONTENTS
第5回 ウィーブポール
第7回 ハンドリング

※ここでご紹介しているアジリティは一般の飼い主さん向けにやさしく解説したものです。練習の順番は、必ずしもこのHP掲載どおりでなくてもかまいません。ワンちゃんの成長やしつけの進み具合に合わせて臨機応変に変えましょう。もっと本格的にやってみたいという方は、教室に通って指導を受けるとよいでしょう。

 
これをマスターしよう/オフリード・コントロール リードをはずしても、ワンちゃんが飼い主さんの側から離れないように練習しましょう。
 
1

ワンちゃんからリードをはずして、声をかけなくてもついてくるかどうか試しましょう。

注:まずはリード付で、呼んだら必ず帰ってくることを確かめてください。
2     飼い主さんは、ワンちゃんから離れて歩いたり、立つ場所を移動してみます(最初は短い距離から始めましょう)。ワンちゃんの方からアイコンタクトを取ってきたり、飼い主さんについてこようとして歩いてきたらたくさん褒めます。
●アジリティの練習をするときは、オフ・リードで行えると大変都合がいいものです。いろいろな誘惑のある環境でも飼い主さんの元にとどまれるように、飼い主さんと遊ぶことが一番楽しいと思えるように日ごろから接しましょう。

ワンポイント 普段の遊びの最中や生活のルールの中でも、飼い主さんがリーダーシップを取れるようなしつけを心がけましょう。

(*1)ダイエット中の場合はご褒美のフードも含めて一日の総カロリーを考慮する必要があります。
   必要量を獣医師に相談されることをお勧めします。
それではウィーブポールの練習に入りましょう。
ウィーブポール

最終的には12本のポールをジグザグにすり抜けることが目標です。最初の練習では、4本~6本とポールを少なくしてから始めましょう。ウィーブポールの教え方はたくさんありますが、今回紹介する方法は特別な機材がなくとも、どなたでも簡単に教えられる方法を選んでみました。

STEP 1 手で誘導してポールをすり抜けることを教えましょう。
今回は6本のスラロームを用意して練習をスタートします。
 
1 ウィーブボールの方向は上の図のようになります。
 
2 おもちゃ(フード)を持って、ボールの先頭に立ちます。おもちゃ(フード)を持った手でジグザグに誘導していきます。

 
3 このときの飼い主さん(ハンドラー)の手の動きは、おもちゃやフードを持った手を出したり、引いたりという動きでワンちゃんを導いていきます。
 
4 最後までできたら、ご褒美として、手で持っていたおもちゃで遊んであげたりフードをあげましょう。


STEP 2 くり返しの練習をして速度を上げましょう。
1 Step 1の練習を繰り返します。慣れてきたら徐々にスピードを上げていきます。
 
2 次は少し離れたところから指示を出し、入り口を覚えさせます。そして、出口にむかって前進しましょう。


STEP 3 4~6本のポールを難なくこなすようであればポールの数を増やしましょう。そしてハンドラーがどちら側にいても入れるように練習します。

1 ハンドラーはワンちゃんの左側に立ち、練習します。

2 ハンドラーはワンちゃんの右側に立ち、練習しましょう。
 
3 スピードアップの練習をしましょう。



うまくいかない理由は?
  • スラロームは難しいので、普段から、飼い主さんと遊ぶことが楽しいというイメージをしっかり育て、ワンちゃんの集中力を伸ばしてあげてください。そして楽しめる範囲で練習してください。
    ポールを抜けるときにはリズミカルな動きが必要になってきます。手の誘導とワンちゃんの息が合わないと、うまくワンちゃんに動きが伝わりません。教える飼い主(ハンドラー)さんが落ち着いてワンちゃんに指示を出ましょう。

練習するときの注意
1   ポールにリードが絡みやすいので気をつけましょう。このとき、オフリードでもどこにも行かない子になっていると理想的です。
     
2   どんな季節でも、準備運動と整理運動は欠かせません。ハンドラーさんも同様ですので、愛犬とともに急激に激しい運動をしないように気をつけましょう。
     
3 練習の合間には、お水も、休憩もたっぷりとりましょう。時々はドッグランの外で軽くお散歩をさせたり、排せつも促します。
   
4   練習の前後は整理運動をします。リードをつけて普通に歩かせてもいいですが、スペースがあれば20分ほど自由に運動をさせて筋肉をほぐしてやります。
   
5   アジリティのルールでは競技中の排せつ行為は失格になります。トンネルなどの障害にマーキングをしたり、練習中に排せつしてしまったりする子は、練習中もこまめにドックランの外に連れて行き、ドックランの外でのトイレの習慣をつけます。普段のお散歩の時から「マーキングをしないしつけ」や「決められた場所でのトイレのしつけ」を心がけましょう。
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